2021年4月17日放送の「コントが始まる」で有村架純さん演じる中浜里穂子の妹、中浜つむぎ役として出演の古川琴音さん。特別な存在感で映画やドラマに出演されていますね。
古川琴音さんってどんな人なのでしょうか。どうして女優になったのでしょうか、とても気になります。それでは古川琴音さんの経歴や出身校、家族について調べてみました。
古川琴音の身長や体重は?プロフィール
名前 | 古川琴音 |
生年月日 | 1996年10月25日 |
血液型 | A型 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 161cm |
趣味 | 散歩 |
特技 | ダンス(バレエ、ヒップホップ他)、ジブリッシュ |
尊敬する人 | エディ・レッドメイン・趣里 |
所属事務所 | ユマニテ |
体重は公開されていませんが、細身の体系だというのはわかるので、おそらく40kg前半ではないかと思われます。
古川琴音の両親や家族は?
古川琴音さんのお父さんはお寿司を握るのが得意で、握るときは白衣を着て握るそうです。
古川琴音さんは「おとうさんのお寿司は絶品です!」というほどの腕前。実家がお寿司屋さんなのでしょうか。
お母さんや兄弟については情報がまだ出回っていないので、わかり次第報告します。
兄弟ではないかという噂があった俳優の古川雄輝さんですが、他人であることが確認されています。
2019年には17歳の大往生で亡くなったという実家の猫がインスタで登場しています。
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インスタでは実家のような場所で楽しそうに猫2匹と戯れている姿も見られます。
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「実家の家を何とかしたくて、YouTubeで「ビューティフルガーデン」を調べてます。」というくらいだからきっと、仕事の合間にはよく実家に帰ってリフレッシュされているのでしょう。
お父さんのお寿司を食べたいと言って帰ってきたら、お父さんはそれはもう娘のために頑張りますよね。
古川琴音の出身校は?女優になるまで
古川琴音さんの小学校は現在のところ判明していません。わかり次第報告します。
中学校は日本大学藤沢中学校です
中学時代は部活は演劇部に所属。人を楽しませたいという気持ちがあり演劇部に入ったそうです。
当時の中学校には、演劇部がなかったそうで、高校の演劇部の顧問に友達と二人でお願いに行って、中学校に演劇部ができたということです。
なので中学校の演劇部は、彼女の2年生の時からスタートしたとのこと。
「中3のときに2人芝居をやったのですが、初めて役と自分の境がなくなった。せりふって本来、予定調和なのかもしれないけど、本当に自然に言葉が出てきたり、心から笑えたりしたんです」
と、演技の面白さを知って演劇や女優について本格的に考えていったようです。
高校は日本大学藤沢高校
内部進学で高校に進学し、演劇部に所属しました。
大学は立教大学
現代心理学部映像身体学科に通い、英語劇サークルのESSドラマセミナーで活動していました。このサークルで、口の形や音やイントネーションを覚えて、そのあとに感情を乗せるというプロセスを学んでいたそうです。
古川琴音さんはここで「コツコツ地道に積み重ねていけば、どんな壁も乗り越えられる」ということを学んだそうです。
そのころに、「プロの方にお芝居やってみないの?と言われ事務所のオーディションを受けました」ということです。
大学3年の就職を考えるタイミングで現在所属の「ユニマテ」に履歴書を送付してオーディションに合格しました。
「ユニマテ」には、憧れていた女優の満島ひかりさんが所属していたことが理由で応募したそうです。でも願いかなわずで、その年に満島ひかりさんは独立してしまいました。
古川琴音の事務所に入ってから
2018年、短編映画『春』で主演。クリエイターズ・ファクトリーのエンターテイメント映像部門で最優秀賞(グランプリ)を受賞
本人は第2回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保2018-19(2019年)主演女優賞受賞
2019年に 映画 『十二人の死にたい子どもたち』メインキャストの一人であるミツエ
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業
2020年、『エール』で連続テレビ小説に初出演
2021年、出演作『偶然と想像』が第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式出品されて、「銀熊賞」を受賞
4月17日「コントが始まる」開始
その他、テレビドラマからCM、映画、舞台など女優として精力的にお仕事をされています。
まとめ
まだまだ女優として活躍している古川琴音さんは、これからもっとメディア露出が増えそう。海外のほうで人気が出るかも。
YouTubeのインタビューなどで聞いている限り、彼女の話し方についつい気持ちが和んでしまいました。
それだけ自然に引き込まれていく魅力があります。
もっと活躍して世界的な女優さんになってほしいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。