日本代表対モンゴル戦!得点者のゴール記録と試合結果

カタール・ワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル代表対日本代表の一戦が3月30日、フクダ電子アリーナで行なわれ、14-0で日本が勝利を収めました。日本がワールドカップ・アジア2次予選5連勝とし、勝点を15に積み上げて最終予選進出に王手をかけました。日本代表の1戦目は歴史的記録のゴールドラッシュとなりました。得点成績は以下のとおりです。

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日本 14-0 モンゴル

得点

13分 南野

23分 大迫

26分 鎌田

33分 守田

39分 OG

55分 大迫

68分 稲垣

73分 伊東

78分 古橋

79分 伊東

86分 古橋

91分 浅野

92分 大迫

93分 稲垣

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日本代表対モンゴル 日本代表メンバーは?

先発
GK 12 権田修一
DF 2 松原健
DF 3 小川諒也
DF 16 冨安健洋
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 5 守田英正
MF 6 遠藤航
MF 10 南野拓実
MF 14 伊東純也
MF 9 鎌田大地
FW 15 大迫勇也
控え
GK 1 西川周作
GK 23 前川黛也
DF 4 畠中槙之輔
DF 13 山根視来
DF 19 佐々木翔
DF 20 中谷進之介
MF 7 江坂任
MF 8 稲垣祥
MF 11 古橋亨梧
MF 17 脇坂泰斗
MF 21 川辺駿
FW 18 浅野拓磨
監督
森保一

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日本の過去の得点記録は?

日本代表の歴代最多得点記録は、1967年に行われたフィリピン戦(15-0)で記録された15得点。

2002年の日韓ワールドカップ以降では、2011年10月のタジキスタン戦(ブラジルワールドカップアジア3次予選)で記録した8得点が最多。岡崎慎司、香川真司、ハーフナー・マイクの各2得点などで8-0の勝利

日本サッカーのプロ化以降の直近30年間に記録された最多得点数は10点。1997年の3月と6月に行われたフランスワールドカップ・アジア1次予選のマカオ戦で、2試合とも10-0の勝利を収めた。2試合目では三浦知良(カズ)が6得点のダブルハットトリックを達成

マカオ戦で2回記録された10得点は、ワールドカップ予選における日本代表の歴代最多得点記録でもあるので、今回のワールドカップ予選で新記録を打ち立てました。

森保監督は試合後のインタビューで

「スコアは大差になって力の差があった相手かもしれないが、自分たちがどうやって集中して試合に入るかという良い準備を選手がしてくれた。試合でも相手ではなく自分たちが高めることを隙なく、油断なく、もれなくやってくれたのが良かった。選手たちが頑張るその先にはサポーターの皆さん、国民の皆さんに元気を届けたいと思って頑張ってくれた。その気持ちが届くと嬉しい」

とコメントしました。

主将のDF吉田麻也(32=サンプドリア)はアジア最終予選を見据えた戦いに言及しました。

「大勝した後は気の緩みが心配。目標はW杯で結果を残すことで、メキシコ戦(20年11月)や韓国戦で出た課題を解消して成長していくことが大事」

ぜひ精度を高めつつ、ワールドカップ出場を手にしてもらいたいですね!

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