ハコヅメ”あはん事案”!警察管が勤務中の交番で”不倫関係で性行為”別の警察官とも?三角関係?結末は?

事件

兵庫県警の女性巡査部長さんが、勤務中に交番内で性行為などをしたということが明るみになり、兵庫県警は減給3か月の懲戒処分にしたという事実がわかりました。ネットでは「これって”ハコヅメのあはん事案じゃないか!」などコメントが投稿されています。女性巡査部長さんは別の警察官とも署内でキスをするなどの行為もあったそうで、「不倫」や「三角関係」があったのではないかとも考えられますが、事実はどうなのでしょう?そして結末は?

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漫画のハコヅメ”あはん事案”!警察管が勤務中の交番で”不倫関係で性行為”別の警察官とも?三角関係?結末は?

兵庫県警の女性巡査部長が、勤務中に交番で性行為をしたなどとして、兵庫県警は減給3か月の懲戒処分にしました。  兵庫県警によりますと、甲子園警察署地域課の女性巡査部長(29)は、同じ署の男性巡査長(26)と不倫関係となり、2019年8月ごろから約10か月間、勤務中に交番の中で性行為を行うなどしたということです。また去年3月に、同じ署の刑事課の男性巡査部長(33)と、署内の参考人室でキスをするなどの不適切な行為があったということです。

警察官が勤務中の交番で“不倫関係で性行為”別の警察官とも不適切行為…懲戒処分に

いくつもの疑問がわいてきますので、整理します。ここで問題なのは女性巡査部長さんたちの行動について。不適切な行動に対して問題があったということです。それは

  • 勤務中に交番で性行為
  • 3人とも不倫関係
  • 別の警察官ともキスをするなどの行為

が今回の行動で問題があったということでですね。兵庫県警は服務規程違反で処分を行ったということですが、警察官の信頼を失墜させたということに関しては重く受け止めるのは仕方がないことでしょう。

でもこの記事だとまるで、女性巡査部長さんが2人と不倫した。という事実になっていますが、実はどうなのでしょうか?

勝手に想像してしまいますが、なんとなく二人から言い寄られてしまって仕方がなく「行為に及んだ」のでは?とも思ってしまいます。

女性巡査部長さんは「けじめがつけられなかった」と行為を認めているということでしたが、「けじめをつけられなかった」のはきっと、勤務中に性行為不倫してしまうほど熱い想いがこみあげていたのかもしれません。それはそれで人間として抑えられない衝動です。本能が勝るなんて普通の人間としてよくあることではないでしょうか?

公務員としては失格な行為ですが、どこか”人間的なドラマ”が警察官でも垣間見れる事件ではないかと思いますね。

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ネットでは:警察管が勤務中の交番で”不倫関係で性行為”別の警察官とも?

ネットではこのようなコメントが寄せられています。

「この方が言うケジメとは不倫をした事ではなく交番内で不貞行為をしてしまった事に対してケジメがつけられなかったという事ですよね?交番内ではなくホテルに行っておけばよかったという事ですね。」

「3人はいずれも既婚者…バトルロイヤルみたいだなぁ。」

「これ、どうやってバレたんだろう。市民に見つかったのかしら?」

「今回はバレたけど、こんなんいっぱいあるんだろうね。不倫が奥さんにバレちゃったかな。」

「「けじめが付けられなかった」っていうフレーズが、なぜだろう、すごく好感が持ててしまう。」

「巡査部長のみ在職か、居づらいだろうな。」

「まあ警察官も人の子ですから恋心は仕方ないのかもね。しかし元気というか春というかお盛んだね。」

など、やはり警察官に対しての厳しいコメントも見られますが、やはり「どこか人間だからしょうがない。」みたいな感想もありますね。一方Twitterでは

などなど「あはん事案」を叫ぶフォロワーが多数。

「あはん事案」?!それって何?

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漫画のハコヅメ”あはん事案”のリアル版?

「あはん事案」というフレーズは、漫画の『ハコヅメ』の122話に出てきた言葉です。

2020年11月時点でシリーズ累計発行部数は100万部を突破した、架空の町にある岡島県警町山警察署の交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の内情を描いた警察日常マンガです。

漫画の『ハコヅメ』では、警察官の異性関係不適切事案を「あはん事案」と言っています。

「あはん事案」が多発することにより、見ず知らずの警察官のせいで全署員が一般市民から、そして警察内部から怒られてしまいます。

話がいったん戻りますが、現実に兵庫県警の管轄内では本当に「あはん事案」が多発しています。

兵庫県警尼崎東署の男女2人の警察官が昨年12月~今年2月、夜間勤務中に交番で性行為をしていたとして、同県警が2人を19日付で処分したことが関係者への取材でわかった。ほかの警察官が上司に相談して判明。2人は事実関係を認めているという。

県警関係者によると、2人は30代の男性巡査部長と、20代の女性巡査。夜間勤務中、他の署員がいない管内の交番休憩室で複数回、性行為をしたという。県警の業務への支障はなかったとされる。

夜の交番、勤務の警官同士で性行為 尼崎東署の2人処分

こんなにも頻繁だと警察官は「警察官」として社会で見られていますから、社会の矢面に皆立たされてしまうのは仕方がないです。

その「あはん事案」に巻き込まれて、信頼を回復するための対策の模様が描かれています。

122話では、それに加えて麻薬の特捜で女性警官と男性警官がカップルのふりをして捜査を行います。

カップルを演じているうちに溜まっていたストレスや感情が性欲・恋愛感情に発展してしまいそうになり、最後は二人は諦める。という内容です。

漫画の出来事ですが、これって非日常の世界で戦う警察官がさまざまな出来事やタイミングで、「恋愛関係」になってもおかしくないと思ってしまいますよね。

まさに今回の事件は『ハコヅメ』の「あはん事案」といってもおかしくないですね!

ちなみに『ハコヅメ』は2021年7月より日本テレビ系「水曜ドラマ」枠にて『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』というタイトルで連続ドラマ化される予定です。

戸田恵梨香さんと永野芽衣さんのW主演!

引用:https://www.ntv.co.jp/hakozume/

引用:https://www.ntv.co.jp/hakozume/

たぶん二人のもともとのイメージから、今回の「あはん事案」はやらなそうですが、かなり面白そうですね!

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まとめ:ハコヅメ”あはん事案”!警察管が勤務中の交番で”不倫関係で性行為”別の警察官とも?三角関係?結末は?

漫画とドラマの話になってしまいましたが、現実の警察官3人は結局三角関係だったのでしょうか?現在そのような詳細は伝えられていません。わかり次第更新します。

そして3人の処分を受けた結末は、

  • 女性巡査部長は5月28日付けで依願退職(交番内で性行為・署内でキスなどの行為)
  • 男性巡査長も依願退職(交番内で性行為をした方・不倫関係)
  • 男性巡査部長は現在は3か月の懲戒処分で退職せず。(署内でキスなどの行為)

ということです。

たしかにこのまま3人が同じ職場では働けません。

今後社会的に事件が風化するまで、しばらくは”相当な我慢”が必要ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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