ドラマ『私たちはどうかしている』で、横浜流星さんとW主演を務めた浜辺美波さん。活躍のウラに“恩人マネージャー”の突然死という話がありました。なぜなくなってしまったのか?原因は?調査しました。
浜辺美波のマネージャーが突然死した!?原因は?
浜辺美波さんが女優として順調にステップアップし、テレビドラマや映画、CMなどで大活躍していますが、デビューしてからこれまでの間につらいこともあったということです。
その一つの話で、浜辺美波さんが高校生のころでした。担当マネージャーの男性Aさんが2018年の5月に38歳の若さで突然亡くなってしまいました。突然死の原因は脳出血(脳卒中)でした。
脳出血(脳卒中)は、脳血管障害ともいいますが、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の総称です。では、脳卒中になりやすい生活とはどのようなものかというと、
- 塩辛い食べ物を食べることが多い
- 脂っこいものを食べることが多い
- ストレスを抱えている
- たばこを吸っている
というのがなりやすいと言われています。その中でも「ストレスをかかえている」という「A型行動パターン」という行動医学に規定された性格の人は脳卒中を起こしやすいと言われています。
- 日々忙しく、時間に追われる生活をしている
- 仕事に没頭しすぎて、気持ちの切り替えがうまくいかない
- 徹底的にやらないと気が済まない
- 負けず嫌いである
- 緊張しやすい
- 気性が激しく、イライラしやすい
- きちょうめんである
だれもが陥りやすい病気ではあります。生活習慣病ともいわれています。
当時、担当マネージャーが仕事現場に現れず不思議に思ったスタッフが自宅へ行くと、亡くなっていたといいます。
実は浜辺美波さんは小学4年生のときに『東宝シンデレラオーディション』で、ニュージェネレーション賞を受賞しデビューしました。『東宝シンデレラオーディション』は1984年から行われている歴史あるオーディション。初代グランプリの沢口靖子さんをはじめ、水野真紀さんや長澤まさみさんなど多くの女優を輩出してきました。Aさんはオーディションの実行委員も務めていました。
過去のWebインタビューではオーディション時の浜辺美波さんが印象深かったと語っていたそうです。
「ただ来て質問に答えて、なんのアピールもせずに帰っちゃったんですよ。だけど、一挙手一投足を、みんなが目で追っちゃう魅力があって」
実は亡くなられたAさんは、敏腕マネージャーとして業界内でも有名で数々のスターを世に送り出した人材でもありました。
長澤まさみさんのマネージャーを長く担当していて、斉藤由貴さんや福本莉子さんなど、事務所の期待の若手からベテランまで、幅広く担当していました。
担当になる前から、“演技力のある10代の女優はいない?”とドラマプロデューサーが聞くと、必ず浜辺美波さんの名前を出していたそうです。さあこれから!、というときの訃報でしたから、浜辺美波さんにとっても、かなりショックな出来事だったと思います。
若いころから浜辺美波さんを発掘してこれからの時に、亡くなられてしまい、Aさんの想いは無念としか言いようがありません。今や女優として大活躍する彼女の姿を見て、Aさんも天国で微笑んでいるのではないでしょうか。
まとめ
- 担当マネージャーの男性Aさんが2018年の5月に38歳の若さで突然亡くなりました。突然死の原因は脳出血(脳卒中)
- 浜辺美波さんが小学4年生のときに受けたオーディションの実行委員も務めていた。
- 演技力のある10代の女優で、浜辺美波さんの名前を出していた
このような方たちの協力のもとで、今の浜辺美波さんが華やかな芸能界で大活躍できていられるのでしょうね!様々経験して、人間的にも深みのある女優さんで活躍してほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。